ヒートショック｜対策術とは？
こんにちは
OK-DEPOTの田山いさおです。
今回は、ヒートショックとその対策について、簡単にご紹介させていただきます。
9月も下旬ですが、昨日の28日は随分と冷え込みましたね＞＜
朝の寒さから、日中になっても気温がほとんど上がらず、1日中を通して肌寒く感じました。
これから冬に向けて、本格的な寒さがやってきます。
そこで、注意しておきたいのが【ヒートショック】です。
家の中での急激な寒暖差による事故（血圧の変動による失神や心筋梗塞、脳梗塞など）で毎年1万件以上も発生しているそうです。（2015年の事故/死推計1万9千人）
＜簡単にできる対策術＞
1、入浴前に、浴槽にシャワーでお湯を溜めることで、浴室｣全体を温めることができます。
2、水分補給が大切。入浴前にコップ1杯程度の水を飲む。
3、入浴前にシャワーやかけ湯などで、体を温めておく。
4、熱いお湯にしない。（38℃～40℃が目安）
5、ご高齢者は遅い時間に入浴をしない（夕方までの入浴が良いそうです。）
6、飲酒後の入浴は厳禁。
お湯につかるとき、お湯から出る時は、急がずにゆっくり、ゆっくりが大切だそうです！！
また、ヒートショックによる事故はトイレ等でも発生しています。トイレ用の人感センサー付き小型ファンヒーターなどを備えると事故防止に役立ちそうですね＾＾
本格的な寒さがやってくる前に、しっかりと断熱対策を！
【セルロースファイバー】で、快適な冬を過ごしましょう♪
是非、お気軽にお問い合わせください。
流通課/田山