セルロースファイバー|吸放湿性能|湿気対策

投稿日:2020年04月30日 投稿者:流通課
カテゴリー:passiv material | お知らせ | 雑談

こんにちは

OK-DEPOTの田山いさおです。

 

OK-DEPOTでは、新型コロナウイルスの発生に伴う感染拡散防止を目的として、下記の対策を行っております。お客さまが安心してご利用いただけますよう細心の注意を払って尽力いたします。

 

・社屋にアルコール消毒液を設置

・スタッフのマスク着用

・ドアノブや手すり等の消毒、加湿器の増設

・ピーク時間帯を避けた電車利用、在宅勤務や時差出勤の実施

・換気対策

・3密対策

 

また、各現場施工においても政府による緊急事態宣言の発令に伴い、新型コロナウイルス感染拡大防止のために以下の対策を講じております。

 

<入場時の確認・報告事項>
・検温確認
・マスクの着用義務
・閉め切りでの作業は厳禁とし、換気の徹底
・同室多人数での作業は2mの間隔をあける
・手洗い、手指の消毒の徹底

 

今日で4月も終わり、今年の春は例年のようなお花見やなどは出来ず、とても残念でしたね。

明日から5月に入り、GWを自宅で楽しんでいる方も多いかと思います。新しい事へのチャレンジや普段出来ない断捨離などをする方も多いそうです。今は皆で辛抱し、一刻も早くコロナが収束する事を願い、自宅で出来る事をして楽しみましょう^^

 

今回は、梅雨時期に発生する問題について簡単にご紹介させていただきます。

梅雨時期に多くあげられる問題点は?

・蒸し暑い

・洗濯物が外に干せない

・カビや食中毒が心配

・外出予定が立てづらくなる

・気分が憂鬱になる

・ストレスが溜まる

 

それらの解決策の一つとして、【EMセルロースファイバー】で断熱改修工事をお勧めいたします!

 

セルロースファイバーの最大の特長は、木質繊維が持つ吸放湿性です。換気やエアコンに頼らなくていい、快適な室内環境をつくりだすには、この吸放湿性がとても重要なのです。

木の特性として、雨の日は室内の水分を吸い、晴れた日は水分を吐くといった吸放湿性があります。

わたしたちが呼吸をするように、木も呼吸しているのです。

 

 

日本の夏は、温度が高いうえに湿度も高く、日本特有の高温多湿の環境における住まいの湿度調整には、木材が最も適しています。

 

人間が「心地よさ」や「不快」を感じる要素としては、温度、光、風、湿度といったものがありますが、その中で一番大切なのは「ほどよい湿気」とも言われています。

 

わたしたちの肌はいつも適度の湿度を求めているように、住宅にも同じことが言えます。
床、壁や天井などに湿度調整機能をもたせることで常に一定の湿度が保たれて快適な空間となり、そこに住む人の肌にも一定の湿度が補給されるのです。

セルロースファイバーで快適な住環境をご提供させていただきます。

 

是非、お気軽にお問い合わせください。

流通課/田山