セルローズファイバー|床|リフォーム|断熱改修工事
こんにちは
OK-DEPOTの田山いさおです。
今回は、リフォーム現場で『EMセルロースファイバー』断熱改修工事を行いました。
※シート施工前
※シート施工後
透湿シートをステープルでしっかりと下地に留め付けます。セルロースファイバーを充填(吹き込み)した時にステープルが飛ばないように、シートが張ってるぐらいで貼る事がポイントです!
※吹き込み施工後(専用テープ、シートでふさぐ前)
シートにカッターで吹込み用の穴を開け、専用のホースをシートの中に入れ、セルロースファイバーがいきわたるように圧力をかけて吹き込んでいきます。配管やダクト管、筋交いの入っている部分にも丁寧に吹き込みます。
弊社では、専門の技術者(責任施工)が規定密度までしっかり吹き込んでいきます。
吹き込みしたシートの穴を専用のテープやシートでふさぎ、セルロースファイバーの吹き込みが完了です。
夏場、床下から上がってくる暖気をしっかり遮断する事で、冷房の効率を上げる重要な場所です。また、冬場は床から来る寒気や、冷え切った床や窓に暖房の温風が当たって、暖房の効果は弱まってしまいますので、しっかりとした断熱が必要なのです。
商品、施工、価格などお気軽にお問い合わせください。
流通課/田山