【夏も冬も大活躍!】EMセルロースファイバーが実現する「壁が呼吸する」調湿空間
カテゴリー:雑談
皆様、こんにちは!
段々と寒くなってきましたね!
これからの時期は、暖房器具と加湿器がセットで活躍しますが、
加湿器の水の補充やメンテナンスは手間がかかりますし、加湿器の周辺が水浸しになってしまうことも…。
断熱材であるEMセルロースファイバーは、内部から冬の乾燥対策をしてくれます!
今回は、EMセルロースファイバーの冬の乾燥対策について紹介いたします!
1.木質繊維断熱材が持つ「吸放湿性」の力!
EMセルロースファイバーは、余剰新聞から作られるエコな木質繊維断熱材です。
木材が持つ自然の特性として、湿気を吸収・放出する力を持っています。
この特性は、夏場に湿気を吸うだけでなく、冬場の乾燥期にこそ真価を発揮します!

2.冬は「放湿モード」で室内を潤す!
冬は室内の湿度が極端に低下しがちですが、EMセルロースファイバーを施工した壁は、断熱材そのものが持っている湿気を空気中に、ゆっくりと放出(放湿)します。
これにより、室内が乾燥しすぎるのを防ぎ、「壁そのものが呼吸する」調湿空間を実現します。この調湿効果により、乾燥を防ぎ、快適な湿度(理想的には40%〜60%)を保つお手伝いが可能です。
3.ロングライフ住宅への貢献!
断熱材が湿気をコントロールできることは、建物の耐久性にも関わります。湿気を適切に管理することで、壁内結露を防ぐことで建物の劣化を防ぎ、ロングライフな住宅の実現をサポートします。
まとめ EMセルロースファイバーは、木質繊維が持つ優れた吸放湿性によって、冬の乾燥期に室内に湿気を放出し、快適な湿度環境を自然な形で保ちます。
首都圏は施工も可能でございますので、ぜひ一度お問い合わせください!
セルロースファイバーのお問い合わせはこちら!→https://em-cell.jp/blog/form1?refererurl=https://em-cell.jp/
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