梅雨明け|暑さ対策|断熱材の必要性について

投稿日:2020年07月31日 投稿者:流通課
カテゴリー:passiv material | お知らせ | 雑談

こんにちは

OK-DEPOTの田山です。

 

今年の梅雨明けが、ようやく時期が見えてきましたね^^

全国的に例年より大幅な遅れでの梅雨明けとなりました!

 

九州・四国・中国地方では、7/28以降となり、関東地方では、8月初旬頃に梅雨明けとなりそうです。ようやく待ちに待った、本格的な夏の到来です!

今年は、大雨による災害が各地で起こり甚大な被害となりました!弊社でも微力ながら支援物資を協力させていただいております。

 

 

今回は、暑さ対策でもある断熱材の必要性について簡単にご紹介させていただきます。

 

建物の断熱とは室内側と室外側の熱移動を遮断して外気温が室内に伝わりにくくすることで、熱伝導率の低い断熱素材を隙間なく施工し気密性を保つことが「夏涼しく、冬暖かい」住宅を実現する基準となっています。

断熱の目的は、小さいエネルギー消費量で体感温度を室内に近づけ、一年を通して熱損失を小さくし、快適な体感温度にすることが最大の目的でもあります。

 

 

今日では、暑さ対策として、各メーカーが様々な家電などがございますが、やはり住宅の断熱工事がとても重要になってきます。

 

<一般的なグラスウール>

 

これからの夏場に、部屋の中が快適な室温に設定をしても、上記のような施工では隙間からの熱欠損が生じ外へ逃げて行ってしまいます!よって、冷房などを連続で使い続けなければ快適な室温が保てないなど、せっかく省エネ家電などを使っても、本来の省エネとは言えませんよね!

また、結露で断熱材そのものに、カビが繁殖し、腐食してしまう事もあります。

 

<セルロースファイバー>

 

セルロースファイバーでは、専門の技術者が隙間なく施工することで、熱欠損を防ぎ、夏の日射の侵入を抑え、最小限のエネルギーで快適な室内温度にしてくれます。

 

是非、セルロースファイバーで快適な住環境を実現してみてはいかがでしょうか^^

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流通課/田山