セルロースファイバー|施工不良|沈下について
こんにちは
OK-DEPOTの田山いさおです。
今回は、『EMセルロースファイバー』の沈下についてご説明させていただきます。
セルロースファイバーやグラスウールなどの繊維断熱材は、柔らかく弾力性があります。
建物が地震や風圧を受けた際の振動や生活の細かな振動などによって、徐々に沈下しやすくなります。
万が一沈下した場合には、壁内の中で隙間ができ、結露が起こったりする原因にもなります。
沈下の問題は施工精度です。規定密度で技術者が施工をすれば沈下しないという事が証明されております。
Q:セルロースファイバーの自重で沈下しませんか?
A:透湿シート内に、しっかりと密度(60kg/㎥)を保って吹き込むことが大切です。密度を保ったセルロースファイバーは沈降がなく、安心してご使用いただけます。
このため、EMセルロースファイバーは、信頼できる技術者による責任施工を推奨しております。
※詳しくはこちら
価格や商品仕様、また施工工法などについても、お気軽にお問合せくださいませ。
流通課/田山