断熱の必要性とは?
こんにちは
OK-DEPOTの田山いさおです。
今回は、断熱材の必要性についてご紹介させていただきます。
そもそも断熱の目的は、小さいエネルギー消費量で体感温度を室内に近づけ、一年を通して熱損失を小さくし、快適な体感温度にする事です。
人間の体感温度は、床・壁・天井・開口部(放射)と対流(隙間風など)によっても影響されます。
夏場などで、屋根面の日射で天井の表面温度が上昇し、二階の居室など放射環境の悪化で、体感温度を上げ、夜の寝苦しさなどで、エアコンを一晩中かけ続けているご家庭も多いかと思います。
このような環境では、冷房エネルギーが増加していくことは間違いありません!
<一般的なグラスウール>
上記のような施工では、隙間からの熱欠損が生じてしまいます。
また、結露で断熱材そのものに、カビが繁殖し、腐食してしまう事もあります。
セルロースファイバーでは、専門の技術者が隙間なく施工することで、熱欠損を防ぎ、夏の日射の侵入を抑え、最小限のエネルギーで快適な室内温度にしてくれます^^
また、冬では暖められた熱の逃げを最小限に抑え、無駄な暖房エネルギーを少なく出来ます。
まだまだ続く暑い夏ですが、セルロースファイバーで快適な住環境をご提案してみてはいかがでしょうか。
商品やその他に関するお問い合わせはこちらより
流通課/田山