さいたま|梅雨入り|夏に向けた対策方法|

投稿日:2020年06月13日 投稿者:流通課
カテゴリー:passiv material | お知らせ | 雑談

こんにちは

OK-DEPOTの田山いさおです。

 

先日の6/11(木)に関東地方も、平年に比べ3日程度遅く梅雨入りいたしました。

昨年は記録的な遅い梅雨入りとなった西日本では、それに比べると半月程度早くなる一方、

東海や関東甲信は、平年よりは遅い梅雨入りだそうです。

関東甲信地方では、6月下旬から7月半ばにかけて、強い雨や大雨となる日が出てくると予想されているそうで、注意が必要です!

 

梅雨明けは、西日本から東海、関東甲信では7月中旬頃になる予想で、これは平年並みかやや早く、

昨年と比べると一週間ほど早くなるそうです。湿度が高く蒸し暑い毎日が続きますが、皆様体調は崩されていないですか?

 

今年は、コロナの影響でマスクが手放せない状況での、梅雨・夏を迎えます。
水分補給をしっかり取り、体調にはくれぐれも注意していきましょう。

 

今回は、そんな夏の暑さ対策に有効な断熱材のお話をご紹介させていただきます。

 

<断熱材の目的は何か?>

建物の断熱とは室内側と室外側の熱移動を遮断して外気温が室内に伝わりにくくすることです。

熱伝導率の低い断熱素材を隙間なく施工し気密性を保つことが「夏涼しく、冬暖かい」住宅を実現する基準となります。

また、建物内外の温度差から生じる 結露 の発生も防止します。

そもそも断熱の目的は、小さいエネルギー消費量で体感温度を室内に近づけ、一年を通して熱損失を小さくし、快適な体感温度にする事です。

 

 

人間の体感温度は、床・壁・天井・開口部(放射)と対流(隙間風など)によっても影響されます。

 

夏場などでは、屋根面の日射で天井の表面温度が上昇し、二階の居室など放射環境の悪化で、

体感温度を上げ、夜の寝苦しさなどで、エアコンを一晩中かけ続けているご家庭も多いかと思います。

このような住環境では、冷房を長い時間つけていないといけません、電気代も高くなってしまいとても省エネとは言えませんね!もちろん、熱中症にならないように程度に使用する事は必要です。

 

<省エネとは?>

石油・ガスなど無尽蔵でないエネルギー資源を大切に使い、それに伴う経費節約も図ることです。

 

弊社の地産地消の断熱材【セルロースファイバー】では、専門の技術者が隙間なく施工することで、

熱欠損を防ぎ、夏の日射の侵入を抑え、最小限のエネルギーで快適な室内温度にしてくれます!

 

高性能な断熱材を選択しても、スカスカな施工をしてしまえば、まったくその役割を果たしません。どんな断熱材も、隙間なく、しっかりとした施工がとても重要な事なのです!

 

 

『EMセルロースファイバー』で快適な住環境をご提案してみてはいかがでしょうか。

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流通課/田山