ただの断熱材じゃない?「呼吸する壁」EMセルロースファイバーが選ばれる理由
投稿日:2025年12月26日 投稿者:下村
カテゴリー:雑談
カテゴリー:雑談
皆様! こんにちは! OK-DEPOTの下村です! 冬の冷え込みが一層強くなってまいりましたね~そんな時に役になってくるのが! ご住宅の断熱材!
家づくりにおいて 「断熱材」選びは非常に重要ですが 種類が多くて「何を選べばいいのかわからない…」 という方も多いのではないでしょうか?
今日は、私たちが自信を持っておすすめしている 「EMセルロースファイバー」について! その驚きの魅力を改めてご紹介したいと思います。
実はこちら......ただ「部屋を暖かくする」だけの材料ではないんです~

1.新聞紙から生まれた「究極のエコ素材」 EMセルロースファイバーの原材料は、なんと!「新聞紙」の古紙(未使用品)なんです!「紙で大丈夫?」と思われるかもしれませんが 木質繊維である新聞紙は 本来の木の強みを活かした最強の素材。 本来捨てられるはずだった新聞紙を再利用し 製造エネルギーも低い。 地球環境に優しい「地産地消のエコ断熱材」なんです! 家を建てるだけで環境貢献ができるなんて 素敵だと思いませんか?
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2. まるで家が呼吸する?驚きの「調湿効果」 私が一番お伝えしたいのがこの機能です! EMセルロースファイバーは 湿気を吸ったり吐いたりする 「吸放湿性能」を持っています。 湿度の高いときは湿気を吸い取り 乾燥するときは湿気を放出する。 まるで「壁そのものが呼吸している」ような状態を作ってくれるためお部屋は一年中快適な湿度に保たれます。 不快な結露やカビの発生も抑えてくれるので 家の寿命も、住む人の健康も守ってくれる頼もしい存在です。
3. 「静かな家」をつくる吸音・遮音性能 繊維が複雑に絡み合っているこの素材は 空気の層をたくさん含んでいます。 これがクッションとなり、 外の騒音を吸収!「外の車の音が気にならなくなった」 「雨の音が静かになった」といったお声をいただくことも多いです。 シアタールームや寝室など 静けさを大事にしたいお部屋には特におすすめです。
4. 万が一の時も安心、「燃えにくい」加工 「紙だから燃えやすいのでは?」というご心配も無用です。 EMセルロースファイバーには、ホウ酸・ホウ砂が配合されています。 これにより高い難燃性を実現しています!一般的な石油系の断熱材は、燃えると黒い有毒ガスが出ることがありますが、 EMセルロースファイバーはその心配がありません。 万が一の火災時にも、有毒ガスの発生を抑え 延焼を遅らせる効果があります。 (サイトにある燃焼実験の動画もぜひ見ていただきたいです!)
5. 隙間なく埋める「責任施工」 どれだけ良い断熱材でも 隙間があっては意味がありません。 EMセルロースファイバーは 専門の技術者が壁の中に吹き込んで施工します。コンセント周りや筋交いなどの複雑な場所も 隙間なくパンパンに詰め込むため 断熱欠損(隙間からの熱逃げ)が起きにくいのも大きなメリットです。
【まとめ】 夏涼しく冬暖かい(高い断熱性) 結露を防ぐ(調湿性) 静かな空間(吸音性) 火や虫に強い(防虫・防燃) 地球にやさしい(エコ) これだけの性能を兼ね備えたEMセルロースファイバーは まさに「住み心地をデザインする断熱材」と言えます。 「もっと詳しく知りたい」 「実物を見てみたい」という方は ぜひお気軽にお声がけください! 快適な住まいづくりを、見えない壁の中からサポートさせていただきます。 ご覧いただき、ありがとうございました!
詳しくはこちらから!
https://em-cell.jp/





