『セルロースファイバー』壁断熱工事について

投稿日:2016年06月18日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:passiv material | 施工事例 | 雑談

こんにちは

OK-DEPOTの田山いさおです。

今回は、戸建新築現場から【EMセルロースファイバー】断熱工事をご紹介させていただきます♪

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※壁シート施工              ※壁シート施工後

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※壁吹き込み施工後

 

<責任施工>

断熱材は、熱欠損を防ぐために隙間なく施工することが大切です。セルロースファイバーは、専用の機械を使い、透湿シートで覆った範囲に、隙間なく吹き込むことができます。

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<施工で変わる断熱性能>

断熱材は、専門の技術者が隙間無く施工(熱漏れを防ぐ)することが基本です。完璧な断熱施工によって、断熱材の性能が発揮されます。

住宅は価格や外観デザインなどの見た目も大切ですが、床や壁の中や天井などの見えない所が、実は最も大切なのです。施工不良により、僅かな隙間で結露が発生することがあります。断熱欠損で氷柱が発生し、その重さで下屋が落ちることもあるのです。隙間のない施工では、氷柱の発生はありません。

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※専門技術者によって隙間無く施工されたEMセルロースファイバー

 

<断熱材の隙間でおこる結露やカビ>

断熱材の種類に関係なく、不良施工により断熱材に隙間があると熱欠損がうまれ、冷暖房効率が下がるだけでなく、結露が発生し結果としてカビの原因になります。

EMセルロースファイバーは接着剤を使用しない吹き込み施工なので、細かい隙間まで高密度に施工できる優れた断熱材なのです。

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その他、商品や施工についてお気軽にお問い合わせください。

流通課/田山