防湿層不要にするには?【EMセルロースファイバー】

投稿日:2019年02月27日 投稿者:外渉課
カテゴリー:passiv material | 雑談

「結露の発生を防止する対策に関する基準」では、セルロースファイバーなどの繊維系断熱材を使用する場合は、全て(吸放湿性能の有無に関わらず)に防湿層(プラスチックフィルム)で室内を囲う事が条件となります。また、屋根または外壁を断熱構造とする場合は、断熱層の外気側に通気層を設置するなどの換気上有効な措置を講じることが必要です。

 

防湿層とは
断熱層の室内側に設けられ、防湿性が高い材料で構成される層。断熱層への漏気や、水蒸気の侵入を防止する。

 

『繊維系断熱材の通常施工』

 

 

しかし、これではセルロースファイバーの最大の特徴である吸放湿性能を活かす事ができません。しかし、内部結露判定によってそのフィルムを取付しなくても施工出来るようになります。

 

内部結露判定とは:
透湿抵抗比による簡易判定で壁体を構成する各層の透湿抵抗から断熱層内側の防湿層と外側の通気層の設置必要性を判定するもの

 

『セルロースファイバーにお勧めの防湿層不要施工』

 

 

 

内部結露判定により問題が無い場合には長期優良住宅や長期優良住宅先導的モデル事業といった、これからの時代に必ず必要となる性能表示において防湿層無しで等級4の認定が取得できます。

 

EMセルロースファイバーの施工時におきまして、防湿層不要を必要とされる場合は内部結露判定を行っておりますのでお気軽にお問合せ下さいませ。

内部結露判定のお問合せはこちら

 

 

外渉課 荒木恵