音を吸収し、伝えにくくする断熱材! セルロースファイバーの吸音・遮音性能

投稿日:2014年12月16日 投稿者:OK-DEPOT
カテゴリー:passiv material

こんにちは!

外渉課のあらきです。

今回は、OK-DEPOTが推奨する音を吸収し、伝えにくくする天然の木質繊維断熱材 『セルロースファイバー』 をご紹介いたします。

 

 

繊維の力で外からの騒音を防ぎ、室内の音を漏らさない
セルロースファイバーは、繊維ひとつひとつに空気を含んでいて、
この厚い空気の層が、音を吸収し、伝えにくくする性質を持っています。
また、隙間無く高密度で充填施工されるので、家は密封された状態となり、高い吸音・遮音性能が発揮されます。

 

 

木の繊維で音を吸収、空気で音を遮断
音は空気の振動で伝わります。そのため、空気を遮断すると、音は伝わりにくくなります。
木の繊維には音の伝達を妨げる(音を吸収する)防音(遮音)機能があります。木の組織には空気を含む壁がたくさんあって、その壁が音波を吸収しているのです。
例えばトンカチで木の柱を叩いた時の音と、鉄管を叩いた時の音、その差は歴然とわかりますね。
また、楽器は木でできたものが多く、オーケストラを演奏するホールの壁にもほとんど木材が使われています。コンクリートやガラスや鉄がむき出しになった体育館のような所で、本格的な演奏はあまり行われないようです。

 

 

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