新築|勾配天井|断熱工事|セルロースファイバー

投稿日:2019年11月30日 投稿者:流通課
カテゴリー:passiv material | 施工事例

こんにちは

OK-DEPOTの田山いさおです。

 

今朝も冷えて、静岡と横浜で初霜、福島で初雪がとなり、北海道と東北に限らず、新潟や群馬、長野の山沿いも雪が積もっているそうです。全国的に日中も空気は冷たいまま。万全の防寒を体調管理には十分気を付けましょう。

 

今回は、新築現場より【EMセルロースファイバー】の断熱工事をご紹介させていただきます。

 

 

※施工前                          ※施工後(シート+吹き込み)

 

 

<屋根断熱:屋根吹き込み>

屋根は常に雨風にさらされ、直射日光を浴びています。また、壁と同様に部屋の温度との寒暖差が生まれる場所でもあります。
セルロースファイバーは、家の中の寒暖差による結露を防ぐだけでなく、調湿効果でカビなどの繁殖を防ぎ、構造材や屋根を内側から守ることが出来ます。

 

外からの侵入する熱を抑えて、室内の熱が外に逃げないようにする事がとても重要です。

セルロースファイバーは、隙間なく充填することで、セルロースファイバーの持つ断熱性能を最大に発揮することができます。

 

OK-DEPOTでは、地産ECO断熱協会に加盟しております。セルロースファイバーを地域で生産し、地域の住宅で使う「地産地消」の仕組みに賛同する技術者の育成を行っています。

工務店様向けに施工技術研修を行っておりますので、セルロースファイバーを取り入れたい工務店様はぜひお問い合わせください。

 

EMセルロースファイバーは、地域の新聞古紙で自社製造された環境にやさしい木質繊維の断熱材です。

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価格や商品仕様、施工などお気軽にお問い合わせください。

流通課/田山