断熱対策|セルロースファイバー|さいたま|断熱工事
こんにちは
OK-DEPOTの田山いさおです。
11月も残り1週間となりました。先日、埼玉では日中の最高気温が8℃前後と言うとても寒い日があり終日とても寒い1日でした。まもなく、12月に入り今年も残すところ1カ月ちょっとになり、本格的な冬がやってきます!
快適な住空間にするためには、家の断熱性能を上げる事が重要です!
天然の木質繊維でできた高性能な断熱材『セルロースファイバー』は、たくさんの空気を内包しています。
木の繊維はたくさんの空気の粒を内包しており、この大小さまざまな繊維が絡み合うことで、さらに多くの空気を含み、これが高い断熱性を生み出します。
空気は最大の断熱材(※)で、これが、セルロースファイバーの断熱性能を生み出しています。
対流を生まない空気は最大の断熱材であり、断熱性能や吸音性能を発揮します。
※対流しない8mmの空気層は、コンクリート55cmと同じ断熱性能を持っています。
断熱材とは、外気温の影響を和らげ、屋内の温度を一定に保つ部材です。
このように断熱材は、冬に室内の熱が外に逃げないようにし、夏は外からの侵入する熱を抑える役割をしています。
断熱の目的は、少ないエネルギー消費量で体感温度を室温に近づけ熱損失を小さくすることです。
人間の体感温度は床、壁、天井、開口部(放射)と対流(隙間風など)に影響されます。
地産地消で環境にやさしい断熱材【EMセルロースファイバー!】
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流通課/田山