セルロースファイバー|地産地消|エコ断熱材♪

投稿日:2017年06月28日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:passiv material | よくあるご質問

こんにちは

OK-DEPOTの田山いさおです。

 

今回は、弊社オリジナル断熱材【EMセルロースファイバー】の主原料となる新聞紙について簡単にご紹介させて頂きます。

 

弊社のセルロースファイバーは、地域の新聞でつくる地産地消の断熱材です。地域で集めた新聞で断熱材をつくり、地域の住宅に活かしています♪

 

 

<住宅1棟に使われる新聞の量はどれくらい?>

40坪程度の住宅をセルロースファイバーでスッポリ包み込むのには、およそ1t程度の新聞紙が必要です。1tの新聞紙は、朝刊でおよそ12年分です。また、その新聞紙で200L程度の水分を蓄えたり、放湿できるとも言われています。

人が「心地よさ」や「不快」を感じる要素としては、温度、光、風、湿度といったものがありますが、その中で一番大切なのは「ほどよい湿気」ではないでしょうか。

 

住宅にも適度な湿度が必要で、床・壁や天井などに湿度調整機能をもたせることで常に一定の湿度が保たれて快適な空間となり、そこに住む人の肌にも一定の湿度が補給されるのです。また、最近問題になっているシックハウス対策にも湿度調整は不可欠です。

plant 

 

地産地消のエコ断熱材『EMセルロースファイバー』は、大手メーカーのセルロースファイバーに比べて、2割程度お安くご提供が可能です。

セルロースファイバーの仕様や施工・価格など、お気軽にお問い合わせください^^

 

     流通課/田山